大切な家族と家を守るために!不動産の防災対策について

近年、日本では毎年のように自然災害が起こっています。地震や台風、豪雨といった自然災害は、いつ起こるか予測がつきません。だからこそ、もしもの時に備えて災害に強い住宅にしておきたいものです。そこでこちらでは、中古戸建てをリノベーションする際に意識したい防災対策についてお伝えいたします。

中古戸建てのリノベーションで意識したい防災対策

家の中に入る家族のイラスト

中古戸建てをリノベーションする際には、間取りやデザインだけでなく、大切な家族の安全を守る防災面も視野に入れておくことをおすすめします。いざという時の備えとして、リノベーションで押さえておきたいポイントをご紹介します。

屋根

屋根は、雨や風、紫外線といった様々な外的要因から住宅を守る重要な役割を担っています。住まいの寿命を左右する部分で、経年劣化によって機能が低下していると隙間からの雨漏り、強風による剥がれなど安全面にもかかわる箇所です。

そのため、屋根材を選択する際には、耐久性はもちろん耐風性や耐火性、耐光性などにも優れているかどうかが重要なポイントになります。また、地震対策として軽い材質に変更することも一つの方法です。

外壁

外壁は屋根同様、外的要因から住宅を守る重要な部分です。しかし、外壁には玄関や窓などの開口部が設置されるため、屋根に比べてより多様な性能が求められます。経年劣化の影響を受けやすい外壁材は、耐久性や耐火性、耐候性の他、遮音性、遮熱性、断熱性などそれぞれの性能にも対応できるものを選ぶことがポイントです。

また、外壁を支える下地材は外からは見えない部分ですが、防災のための重要な機能を備えています。白アリ対策としても有効なので、下地材も確認しておくと安心です。

自家発電システム

自家発電システムを設置しておくことで、災害が発生し停電した場合でも家庭内の電力をまかなうことができます。

大きな災害が訪れた時には、1日に限らず数日から数週間停電することも考えられます。そのような緊急時でも自家発電システムがあれば、最低限のライフラインを確保することが可能です。リノベーションを機に、ライフライン確保の一つの方法として導入してみてはどうでしょうか。

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新築戸建ての模型

今や中古住宅は、リーズナブルで立地的にも好条件の物件が多いことから、中古戸建てを購入してリノベーションするケースが増えてきました。リノベーションによってデザイナーズ住宅に生まれ変わることも可能なので、様々な世代から人気を得ています。

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